野良猫 食情報研究所

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2024-06-13

 

[WHO]WHOヨーロッパ地域での非伝染性疾患の商業的決定要因

Commercial Determinants of Noncommunicable Diseases in the WHO European Region

(2024).

欧州地域では毎日約7500人が、タバコ、アルコール、加工食品、化石燃料、職業などの商業的決定要因が原因で死亡している。

この報告は企業の力を抑制し公衆衛生を守るために頑健な財政改革と厳しい規制が緊急に必要であることを強調する

食事要因として、死亡の1.06%が加工肉の多い食事、2.27%がナトリウム、0.14%が砂糖で甘くした飲料、0.05%がトランス脂肪酸と関連するとしている

 

[WHO]イベント

健康的な食事を推進するための財政政策についてのWHOガイドライン発表

Launch of the WHO guideline on fiscal policies to promote healthy diets

14 June 2024

栄養食品安全部が健康的な食事を推進するための財政政策についてのガイドラインを発表する。対策には健康的な食事に貢献しない食品の摂取を抑制し健康的な食事に寄与する食品の摂取を推奨する政策の実施を含む。

ガイドラインは14 June 2024, 13:00 pm CET以降公表

 

(良い食品と悪い食品に分けて、良い食品だけ食べれば健康になる、なんてことはない。すべての食品が「健康的食生活の一部」になりうる。)

 

[EFSA]意見

Safety of vitamin D2 mushroom powder as a Novel food pursuant to Regulation (EU) 2015/2283 (NF 2020/2226)

Scientific opinion on the tolerable upper intake level for iron

“Novel strategies for predicting allergenicity: development of a ranking method and screening tools to assess the allergy risk of innovative proteins”

 

[FDA]Biden-Harris政権は食品ロスと廃棄を減らし有機物をリサイクルする国の戦略を発表

Biden-Harris Administration Announces National Strategy to Reduce Food Loss and Waste and Recycle Organics | FDA

June 12, 2024

FDA、USDA、EPAによる合同発表

National Strategy for Reducing Food Loss and Waste and Recycling Organics | USDA

目標1:食品ロス予防

目標2:食品廃棄予防

目標3:全ての有機物ごみのリサイクル率を上げる

目標4:食品ロスと廃棄を減らし有機物をリサイクルする政策の奨励と支援

 

[FSANZ]食品基準通知

Notification Circular - 293-24 | Food Standards Australia New Zealand

13 June 2024

認可と食品閣僚会議通知

・乳児用調整乳

 

[RIVM]パンデミック、健康緊急事態、その他危機の際の政策作成には最初から幸福Well-beingを考慮すべき

Well-being should be considered from the start when formulating policy during pandemic, health emergency or other crisis | RIVM

13-06-2024

パンデミック、健康緊急事態、その他危機の際は最初から最後まで幸福を監視することが政策を決める役に立つ。こうした情報は若者の幸福感の悪化のような意図せぬ副作用に気が付き、可能な対策をとることができる。これがCOVID-19パンデミックの帰結について約3年間研究してきた災害時の健康研究ネットワークの結論である。もう一つの知見は、パンデミックの健康影響が長く続くことである。例えば最後のロックダウンから2年たっても若者の精神衛生の悪さはあまり回復しない。

(対策の影響をいろいろ反省している。ロックダウンは副作用が大きすぎるという結論で大体一致してそう)

 

[FAO]無害なソルジャーが大量の有害ごみと戦う

The harmless soldier fighting mounds of harmful waste (fao.org)

10/06/2024

コートジボワールではごみを食べるアメリカミズアブを使って有機廃棄物問題に取り組んでいる

コートジボワールの都市の市場の外ではパイナップルやスイカの皮、腐ったトマト、バナナの皮、古いレタスなどが放置されて悪臭を放ち、ネズミがやってくる。それをFAOのプロジェクトでアメリカミズアブに食べさせて幼虫を家畜や魚の飼料にしようとしている。

 

[EU]HoA食品サプリメント作業委員会の最初の報告書

First report of the HoA working group Food Supplements (bund.de)

BVL, 6. June 2024

欧州食品安全機関長 Heads of European Food Safety Agencies (HoA)

食品サプリメントに禁止または制限すべき「その他物質」のEU合意リストを作る試みの報告書。

117物質を評価しそのうち65は新規食品とみなされた。

食品サプリメントとして通常の摂取量を大きく超えて摂取すると消費者にリスクとなる‘Article 8 procedure’対象は13物質

 ブラックコホシュActaea racemosa, 植物調製品中クマリンCoumarin in plant preparations, クルクミンCurcumin in Curcuma spp.-preparations, セイヨウオトギリ(セントジョーンズワート)Hypericum perforatum, マカLepidium meyenii, ティーツリーエッセンシャルオイルMelaleuca spp.-essential oils, メラトニンmelatonin, ホーリーバジルOcimum tenuiflorum, ピペリンpiperine, p-シネフリンp-Synephrine in Citrus sp, ハマビシTribulus terrestri, トリプトファンtryptophan 、 アシュワガンダWithania somnifera

このうちクルクミン、マカ、ティーツリーエッセンシャルオイルホーリーバジル、ピペリン、ハマビシ、アシュワガンダは発がん性・変異原性・生殖毒性の可能性がある。

他に懸念を同定した植物が表4に掲載されている。RIVMが現在評価中のトウゲシバのフペリジンAも含まれる

 

食品安全情報(化学物質)No. 12/ 2024(2024. 06. 12)

https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2024/foodinfo202412c.pdf

目次

【FAO】

1.       生物多様性関連プロジェクトが承認され、農業セクターにおける生物多様性の主流化に関するFAO戦略の実施に向けた新たな行動計画がスタート

2.       食品安全とコントロールに関する国際シンポジウム

3.       新規出版物:限られた食料の中での食品安全

4.       国際ポテトの日:祝賀会で、FAOはポテトの重要性とさらなる可能性を強調する

5.       コーデックスのポッドキャスト:食品安全の未来への備えはできているだろうか?

6.       食の安全についての学生との対話

7.       Codex

【EC】

1.       SCCS(消費者安全に関する科学委員会)

2.       査察報告書

3.       食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)

【EFSA】

1.       全国食事調査(ポーランド

2.       食品酵素関連

3.       農薬関連

【FSS】

1.       Corporate Plan 2024 – 2026

BfR

1.       化粧品:全成分を検査しなければならない

2.       ヘンプ種子食用油に含まれる16種類のカンナビノイド定量及び熱処理がカンナビノイドの含有量とプロファイルに及ぼす影響

3.       ホルモン活性化学物質:用量の問題

4.       グローバルな商品チェーン:飼料と食品の安全性をより高めるための多数のステーション

5.       事実と数値 2023-BfRの概要

6.       ドイツとアメリカの科学的協力の中間結果は良好

7.       ドイツからフランスを通して韓国へ:サプライチェーンに沿った安全な食品のための知識の交換

【RIVM】

1.       南ホラント州南部地域及びアルテナ市の鶏卵に含まれるPFASのリスク評価

【ANSES】

1.       薬剤耐性の統合サーベイランスに向けて

2.       朝食から夕食まで:食品摂取量は一日を通してどのように配分されているのか?

【CAFIA】

1.          2023年のCAFIA検査:49,000件の検査、1億2,800万コルナ以上の罰金

FDA

1.       FDAの統合したヒト用食品プログラム、現場運営の新モデル及びその他の近代化の取組みに向けた再編案が承認された

2.       FDA、USDA、EPAが食品ロスと廃棄の削減に向けた取組みを強化、USAIDを省庁間協力に迎える

3.       FDAはヒト用食品に関する予防的管理に関するガイダンスの序論と附属文書の改訂案を公表する

4.       CVM GFI #115 (VICH GL22)ヒト用食品中の動物用医薬品残留物の安全性を評価する研究:生殖毒性試験(改訂1)

5.       FDAは 麻痺性貝毒に汚染されている可能性のあるオレゴン州及びワシントン州産の特定の貝類をについて、レストランや小売店で提供又は販売しないよう、また消費者は食べないよう助言する

6.       FDAアプリコットの種子に含まれる有毒なアミグダリンについて警告を発する

7.       FDAは食品分析のためのFSMA試験所認定プログラムに基づくカビ毒検査の能力が十分であると発表する

8.       バイオリサーチ監視査察に適用されるプロセスと実施規範

9.       よりスマートな食品安全の新時代におけるデータとテクノロジーに関するバーチャル公開会議

10.    リコール情報

【NIH】

1.       ODS更新情報:最新のダイエタリーサプリメント科学の発展

【NYSDAM】

1.          消費者警告:Badia Spices社ブランドの粉末ジンジャーと粉末シナモンに高濃度鉛が検出された

【Health Canada】

1.       改定通知

2.       リコール情報

【CFIA】

1.       カナダ保健省からのメッセージ-世界食品安全の日2024

【FSANZ】

1.       食品基準通知

2.       リコール情報

【MPI】

1.       食品のリコール警告により安全に身を守る

2.       世界食品安全の日-予期せぬ事態に備えましょう

3.       最新の消費者調査でHealth Star Ratingの優れた結果

【NZMH】

1.       「Rebalancing our food system」報告書を発表

【香港政府ニュース】

1.       プレスリリース

2.       違反情報

【MFDS】

1.       日本産輸入食品の放射能検査の結果

2.       食薬処、ハイトジンロ社製品の凝固物・異臭原因の調査結果を発表

3.       ソウキセイ、イワヒバなど食用不可農・林産物の摂取に注意してください

4.       食薬処、海外オンラインプラットフォームの不法流通、不当広告を点検

5.       自動販売機の調理食品安全基準を新たに設ける

6.       食薬処、超高齢化社会に備え患者用食品開発のために積極的な支援

7.       食品に対する安心が日常になる世の中!食薬処が開きます

8.       APFRASを成功的に開催し、グローバル食品規制をリード

9.       すべての輸入食品の通関申告を5分以内に処理

10.    食薬処、コンビニ内の健康食コーナー運営を支援

SFA

1.       食品着色料の安全性

2.       共同の取り組みを通じてシンガポールの食品安全を確保

3.       リコール情報

【HSA】

1.       強力な成分を含む海外で発見された製品に関するHSAの更新情報(2024年5月)

【その他】

           ProMED-mail 4件

 

別 添

BfRフタル酸エステル系可塑剤についてのQ&A

https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2024/foodinfo202412ca.pdf

 

食品安全委員会 食品安全関係情報 データベース更新

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えTrametes hirsuta AE-OR株由来食品用酵素ラッカーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月17

 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの科学的意見書にて評価された食品用酵素の生産に用いられたBacillus licheniformis株の分類学的同一性に関する声明を公表

資料日付: 2024年5月16

 欧州食品安全機関(EFSA)、代表的な植物保護製剤中に使用される補助剤に関するデータ収集をテクニカルレポートとして公表

資料日付: 2024年5月16

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(チョウジノキ(Syzygium aromaticum (L.) Merr. & L.M. Perry)の花由来のチンキ(クローブチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月16

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Juniperus deppeana Steud.の木由来の精油(シダーウッドテキサスオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月16

欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価413(FGE.413)に関する科学的意見書を公表(ナリンゲニンを評価)

資料日付: 2024年5月15

 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus licheniformis AE-TA株由来食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え大腸菌LE1B109-pPB129株由来食品用酵素スクロースホスホリラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月15

 欧州食品安全機関(EFSA)、アセタミプリドとその代謝物の毒性学的特性及び最大残留基準値(MRL)に関する声明を公表

資料日付: 2024年5月15

米国環境保護庁(EPA)、農薬残留基準値設定に関する最終規則(4件)を公表(4月29日~5月15日)

資料日付: 2024年5月15

 米国環境保護庁(EPA)は4月29日、5月10日、及び5月15日、農薬残留基準値設定に

米国食品医薬品庁(FDA)、タラ粉の市販後評価に関する最新情報を公表

資料日付: 2024年5月15

ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、乳タンパク質(ミルクプロテイン)の精密発酵を承認した旨を公表

資料日付: 2024年5月15

欧州食品安全機関(EFSA)、全家きん種に使用する飼料添加物(エンド-1,4-β-キシラナーゼ(Trichoderma reesei CBS 143953株由来)、サブチリシン(Bacillus subtilis CBS 143946株由来)及びα-アミラーゼ(Bacillus amyloliquefaciens CBS 143954株由来)からなる(Avizyme(登録商標)1505))の安全性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月15

 欧州食品安全機関(EFSA)、離乳仔豚に使用する飼料添加物(Talaromyces versatilis IMI 378536株及びDSM 26702株由来のエンド-1,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1,3(4)-β-グルカナーゼからなる(ROVABIO(登録商標)ADVANCE))の有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月15

欧州食品安全機関(EFSA)、魚類に使用する飼料添加物(Trichoderma reesei CBS 126897株由来の6-フィターゼ(Quantum(登録商標)Blue)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月15

オーストリア保健・食品安全局(AGES)、「欧州連合(EU)残留農薬管理プログラム2023」に基づく重点活動(A-901-23)の最終報告書を公表

資料日付: 2024年5月14

 英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける農薬有効成分マンゼブの承認失効及び承認期限終了を公表

 ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)、食品に関するガイドライン文書4点の更新を公表

資料日付: 2024年5月14

英国毒性委員会(COT)、ビスフェノールAに関する中間ポジション声明書第6草案(TOX/2024/19)を公表

資料日付: 2024年5月13

 

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AR-383株由来のバシロリシン及びサブチリシン活性を有する食品用酵素の安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月13

欧州食品安全機関(EFSA)、カルベンダジムに対する健康影響に基づく指標値を導出するために、EFSAが利用可能なデータの品質の評価に関する声明を公表 (前半1/2)

資料日付: 2024年5月13

欧州食品安全機関(EFSA)、カルベンダジムに対する健康影響に基づく指標値を導出するために、EFSAが利用可能なデータの品質の評価に関する声明を公表 (後半2/2)

資料日付: 2024年5月13

 ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、有害物質アップデート2024年4号(2024年4月)を公表

資料日付: 2024年5月13

メキシコ農業・農村開発省(SADER)、食品の選択肢として昆虫卵の養殖技術を推進することを公表

資料日付: 2024年5月11

米国環境保護庁(EPA)、新規除草剤有効成分グルホシネート-Pを登録することを提案

資料日付: 2024年5月9

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-G株由来食品用酵素グルカン1,4-α-グルコシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書

資料日付: 2024年5月8

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus flexus AE-BAF株由来食品用酵素β-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月8

 米国食品医薬品庁(FDA)、米国環境保護庁、FDA、及び米国農務省がバイオテクノロジーに関する共同規制計画を発行したことを公表

資料日付: 2024年5月8

欧州食品安全機関(EFSA)、採卵用鶏に使用する飼料添加物(Trichoderma reesei DSM 32338により生産されるムラミダーゼからなる(Balancius(商標)))の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月8

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(ferrous lysinate sulfateからなる)の有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月8

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus paracasei ATCC PTA-6135株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月8

中国国家市場監督管理総局、2024年第1四半期における食品サンプリング検査状況を発表

資料日付: 2024年5月7

欧州食品安全機関(EFSA)、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのグアーガム(E412)の再評価、及び全人口集団用の食品中に使用する食品添加物としてのグアーガムの再評価の追跡調査に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月6

欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価419(FGE.419)に関する科学的意見書を公表(2-メチル-1-(2-(5-(p-トリル)-1H-イミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)ブタン-1-オンを評価)。

資料日付: 2024年5月6

欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えAspergillus niger PLN株由来のホスホリパーゼA1活性及びリゾホスホリパーゼ活性を有する食品用酵素の安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月6

米国環境保護庁(EPA)、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表(4月30日~5月6日)

資料日付: 2024年5月6

フランス農業・食料主権省、仏政府が農薬削減計画エコフィト(Ecophyto)2030戦略を発表した旨を公表

資料日付: 2024年5月6

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(L-シスチンからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年5月6

 欧州食品安全機関(EFSA)、食品分類記述体系(FoodEx2)の2023年のメンテナンスに関するテクニカルレポートを公表

資料日付: 2024年5月6

フランス農業・食料主権省、有機栽培ソバ粉へのチョウセンアサガオの混入に関連した食中毒の危険性に関してプレスリリースを公表

資料日付: 2024年5月3

英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける特定の品目に対する農薬有効成分イマゼタピル及びホスホン酸カリウムの最大残留基準値の変更を公表

資料日付: 2024年5月2

オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)、殺虫剤マラチオンの再検討に関する最終規制決定を公表

資料日付: 2024年5月2

オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)、殺虫剤マラチオンの再検討の決定に関する特別公報(2024年5月2日)を公表

資料日付: 2024年5月2

米国食品医薬品庁(FDA)、農業用水の安全性を強化する画期的な最終規則を公表

資料日付: 2024年5月2

国際がん研究機関(IARC)、腎臓がんゲノムにおける変異原性物質へのばく露の地理的変動と題する研究論文を紹介

資料日付: 2024年5月2

 英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける農薬有効成分アバメクチンの承認失効を公表

資料日付: 2024年5月1

米国食品医薬品庁(FDA)、動物におけるゲノム改変へのアプローチを明確化したと公表

資料日付: 2024年5月1

 米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)、規制ステータス評価(RSR)の回答書発出を公表(2024年5月1日)

資料日付: 2024年5月1

カナダ食品検査庁(CFIA)、的を絞った調査「キャンディ及びチョコレート製品中の表示されていないアレルゲンとグルテン」に関する調査結果を公表

資料日付: 2024年5月1

台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年4月分)を公表

資料日付: 2024年5月1

ニュージーランド第一次産業省(MPI)、「2023年の消費者レベルの食品リコール年次報告書」に関する情報を公表

資料日付: 2024年5月1

米国環境保護庁(EPA)、ヒトの健康を守るために農薬アセフェートの用途について1種類を除き全て中止することを提案

資料日付: 2024年4月30

アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、抗菌性物質を含む動物用医薬品の使用に関する新たな条件を定めた決議を公表

資料日付: 2024年4月30

 英国食品基準庁(FSA)、食品サプリメントを含む食品カテゴリーの範囲における使用を目的とした新食品としてのカンナビジオール・アイソレートの安全性評価の結果を公表

資料日付: 2024年4月30

英国食品基準庁(FSA)、食品サプリメントへの使用を目的とした新食品としての合成カンナビジオールの安全性評価の結果を公表

資料日付: 2024年4月30

 英国食品基準庁(FSA)、食品サプリメントへの使用を目的とした新食品としてのカルシジオール(25-ヒドロキシコレカルシフェロール一水和物)の安全性評価の結果を公表

資料日付: 2024年4月30

カナダ保健省、遺伝子組換え半矮性トウモロコシMON 94804の安全評価の完了を公表

資料日付: 2024年4月30

中国国家市場監督管理総局、食品サーベイランスとして製品496検体について実施した検査の結果を公表(第2024年第14号)

資料日付: 2024年4月30

香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2024年3月分)を公表

資料日付: 2024年4月30

国際がん研究機関(IARC)、IARCモノグラフ134巻のアスパルテームに関するモノグラフが現在オンラインで利用可能である旨を公表

資料日付: 2024年4月29