[FSANZ]リコール
Uberbrau超低アルコールラガー330mLとHenningerラガーボトル660mL
17 April 2025
包装の外側の化合物の存在により不快な臭いが発生
論文
より多くのアメリカ人がシロシビンを使っている－特に精神衛生症状のある人が、研究が示す
21-Apr-2025
Annals of Internal Medicineに発表された研究。2019年以降、全年齢で増加、特に若年成人と高齢者で大きく増加。
・成人の生涯使用は2019年の10%から2023年の12.1%に増加
・若年成人（18-29才）の過去1年の使用は44%、30才以上では188%増加
・シロシビン関連の中毒センター通報は2019年から2023年の間に成人で201%、十代で317%、子供で723%増加
・2023年では成人はコカインやLSD、メタンフェタミン、違法オピオイドのような薬物よりシロシビンを使っている
その他
-ScienceInsider
NIHはハーバードと他4大学の資金を凍結、しかしそれについて語れない
NIH freezes funds to Harvard and four other universities, but can’t tell them
18 Apr 2025 By Sara Reardon
EPAは職員に研究費のキャンセルを命令
EPA orders staff to begin canceling research grants
21 Apr 2025 By Erik Stokstad
既に大学や研究所に与えることが決まっていた研究費をキャンセルするよう指示した
-ドーナッツを食べさせて：UPFやその他の「危険な」食品をどうすべき？
By Barbara Pfeffer Billauer JD MA (Occ. Health) PhD — Apr 21, 2025
「安全」な食品と安全でない食品に関する意見は、裾の長さに関するファッション以上に揺れ動く。私たちは新たなデータを無視し、健全な研究を行わず、一般や政治のプラットフォームと対立する科学を葬り去る一方で、最新の提案である、食品関連疾患とされるものに対する医療給付を否定することで「食料被害者」を非難することは、アメリカ人の健康を守るための最も賢明な道とは思えません。
現在アメリカの不健康の原因として、個人的な選択が非難されている。UPFは誇大広告、欠陥のある科学、貪欲、そして無知な政治家がアメリカを再び健康悪化させる象徴である。正確で信頼できる科学的根拠がなければ、UPFによる利益が否定されメーカーへの法的攻撃が行われる可能性がある。
最初に標的にされたのはUPFで、肥満・糖尿病・脂肪肝の原因とされた。ネスレやゼネラルフーズのような「大食品企業」を悪者にすることで喝采を浴びた。ケネディ長官は次にシードオイルを肥満の原因と主張し、植物油の代わりに牛脂を使えと宣伝して医師や栄養士を驚かせた。さらに彼の気に入らないライフスタイルをおくる人には医療給付を制限することで罰することを提案している。つまり「致命的な」植物油で揚げたドーナツを食べて「予想通り病気になった」人には医療費を払うべきではないという。
健康被害が明確にわかっている喫煙に対する医療保険の拒否には一考の余地があるかもしれないが、十分なデータがないあるいはしばしば矛盾するデータに基づいて特定の食品を攻撃するのは、たとえUPFが人気の説だとしても、時期尚早である。
いい加減な研究はいい加減な対応に
食品と病気の因果関係の曖昧な仮説は研究を複雑にし結果を曖昧にする。ほとんどの研究は不透明で明確ではなく交絡要因もある。それなのにUPFを攻撃する棘のある言葉が広くいきわたっており訴訟が推進されている。裁判でビッグフードが負ければ、おそらく何の利益もないのにコストだけがあがるだろう。
私が見るに、UPF摂取と肥満の増加との関連は幻想である
（長い記事。一部のみ。この記事を書いている時点でUPFが薬物と同じ依存性をもつという主張を否定するデータが握りつぶされているようである、と注あり。Kevin Hall博士の件）
-RFK, Jr.と専門性の終わり
RFK, Jr. and the End of Expertise
Geoffrey C. Kabat 2 Apr 2025
