SCCS - Opinions - European Commission
-サリチル酸 子供の暴露
-ブチルパラベン 子供の暴露
13 January 2025
意見募集期間は10 March 2025
[EU]SCCS議事録
SCCS - Minutes - working groups 2022 - 2026 - European Commission
2024年12月17-18日の議事録
Minutes of the Working Group meeting on Cosmetic Ingredients of 17-18 December 2024
化粧品成分のための次世代リスク評価に関する科学的ワークショップの概要
NAM、NGRA、TTC、QSARs等、化粧品に限定されず議論されている。
[HK]減塩組成変更点心の消費者受容
Consumer Acceptance of Reformulated Dim Sum for Sodium Reduction
13 Jan 2025
CFSは減塩した点心の消費者受容についての研究結果を発表した。結果は、消費者は10-20%の減塩が受け入れ可能であることを示す
エビシューマイとスペアリブの豆鼓蒸しで、食べてもらって評価する試験
(たれは考慮しない?)
論文
-「真の食品」研究データベースが5万の加工食品のランキングを提供
‘True food’ research database offers rankings | EurekAlert!
13-Jan-2025
Mass General Brighamの研究者らが開発して公開したデータベース
Nature Foodに発表
Prevalence of processed foods in major US grocery stores | Nature Food
アメリカで販売されている食品のデータベース
(カロリーや加工が少ない加工食品を上位にランキングしているらしいのだが。例えばミルクなら低脂肪乳が全乳よりいいとか。アメリカの食品のカタログだと思えば面白い。「シーフード」の解像度の低さに比べてマカロニ&チーズがやたら多いとか)
-チョルノービリ立ち入り禁止区域の犬のゲノムを詳細に調べた結果、遺伝的違いは突然変異によるものではないことを示す
Deep dive into genome of dogs within Chornoby | EurekAlert!
13-Jan-2025
研究は環境汚染に直面した場合の有害健康影響リスクについての知見をもたらす
PLOS ONEに発表
-消費者食品インサイトレポート:品切れ食品率が二年連続低下
Consumer Food Insights Report: Out-of-stock f | EurekAlert!
13-Jan-2025
Purdue大学の定期調査。
パンデミックや2022年の食品インフレの影響から回復するレジリエンスを示す。
また2025年の食品や栄養に関する決意も尋ねている。多かったのは砂糖を減らす、野菜を増やす。2/3は健康増進を、約半分弱が体重を減らす/見た目をよくする、を目指していた
回答者の約14%がGLP-1医薬品を使用したことがあるあるいは現在使用中。
-「ニコチンナチス」:たばこの害を研究する科学者に投げつけられるレンガのかけら
‘Nicotine Nazis’: the brickbats hurled at scientists researching tobacco’s harms
13 January 2025 By Adrian O’Dowd
Nature
ある研究が、公衆衛生研究者がタバコ、アルコール、超加工食品をテーマにするとどのように標的にされるかを強調する
先月Health Promotion Internationalに発表された研究が、タバコ、アルコール、超加工食品の害を研究する科学者は、サイバー攻撃、訴訟、監視、身体的暴力に直面する可能性があると明らかにした。2000年から2022年の間にタバコ、アルコール、超加工食品部門で行われた脅迫戦術をレビューし、64の情報を調べた。その結果半分が信用を傷つけることで、彼らの仕事が公に批判された。
極端なケースでは2012年にナイジェリアでタバコ規制支持者がメディアでたばこ産業を批判したところ彼と子供たちが自宅で銃を突きつけられて脅迫され、彼の警備員と義理のきょうだいが殺された。コロンビアでは砂糖入り飲料に20%の課税を導入するキャンペーンを行っていた医師が脅迫電話を受け尾行、脅迫されたと連邦捜査官に通報した。
(極端な事例はともかく、加工食品をタバコと同じ扱いにすることは過激だと言うことまでがintimidation(脅し)だと主張する論文。研究の欠点を公の場で議論するのは普通なのに「信用を傷つける行為」と受け取るメンタリティはどうなのか。そしてNatureがこれを好意的に報じる。)
その他
-不合理なUnreasonableリスクを定義する戦い
The Battle to Define Unreasonable Risk | American Council on Science and Health
By Susan Goldhaber MPH — Jan 13, 2025
環境とヒト健康を保護する任務を負うEPAは政権が交代するたびにピンポン玉のように行ったり来たりする。問題は「何が変わるか」ではなく「どれだけ早く元に戻れるか」である。化学物質安全法(改正TSCA)の「不合理なリスク」の意味は議会が法律で明確に定義せずEPAに委ねたために政権が変わるごとに揺らぎ、企業、一般市民、国全体に重大な影響を与える。
(以下略)
-砂糖入り飲料の真の影響は?
What Is The Real Impact of Sugar-Sweetened Beverages? | American Council on Science and Health
By Chuck Dinerstein, MD, MBA — Jan 13, 2025
砂糖入り飲料はより良い健康を求める我々にとって、真の悪なのか安易なスケープゴートなのか?
砂糖入り飲料は速やかに消化されてインスリンを放出させその他経路を介して脂肪蓄積につながり体重を増やす。その余分な体脂肪は心血管系疾患や糖尿病に寄与する。
糖尿病やCVDへのSSBの寄与率は人口寄与リスク(PAR)として計算できる。PARは有用なツールであるが他のモデル同様、想定がある。Nature Medicineの新しい研究は糖尿病とCVDへのSSBの世界のPARを調べた。SSBの定義は8オンス当たり添加された糖が50kcal以上の飲料で、100%ジュースや非カロリー甘味料で甘くした飲料、加糖ミルクを除く。世界のSSB摂取量は一般的に高齢者より若い人で多く、米国と違ってサハラ以南のアフリカ、南アジア、ラテンアメリカ、カリブ海地方では高学歴の人のほうが摂取量が多い。
SSBのPARは2型糖尿病で9.8%、CVDで3.1%と推定された。
政策としては最もよく使われる方法は課税で、メキシコではSSB税の導入後SSBの購入が6.3%減少し、水の購入が16.2%増えた。それにもかかわらず、メキシコが最もSSBによる2型糖尿病患者の絶対値が大きい。どうして?
課税は摂取量を減らすには効果があったが、糖尿病患者を減らさなかった。研究者は二つの要因を指摘している。摂取量の減少が十分でないことに加えて他のリスク要因が寄与していること。もう一つはラグがあること。
SSBがCVDや糖尿病に寄与することは確かだが話はそれほど単純ではない