野良猫 食情報研究所

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2024-11-26

[EU]食品表示EUの消費者を騙している可能性がある

Food labels may fool EU consumers

NEWS-SR-2024-23 | European Court of Auditors

26/11/2024

EUの規則のギャップが誤解を招く食品表示の余地を残している

・消費者は変わり続ける表示の迷路の中で迷子になっている

・罰金は濫用を予防するには必ずしも十分でない

EUの監査官は本日発表した報告書で、消費者が食品表示の迷路の中で簡単に迷子になってしまうと警告した。食品表示は購入の際に情報を与えられたうえでの決定をするのに役立たなければならない。しかし欧州の消費者は膨大な数の強調表示やロゴやスローガンやラベルやスコアに晒されていて、それは混乱を招くだけではなく誤解につながる

報告書本文は以下から

Special report 23/2024: Food labelling in the EU | European Court of Auditors

欧州委員会からの回答もある

 

[FSANZ]食品基準通知

Notification Circular - 319-24 | Food Standards Australia New Zealand

26 November 2024

パブリックコメント募集

乳児用調整乳に遺伝子組換え大腸菌W由来2′-フコシルラクトース (2′-FL)の使用を認める申請

2024年12月24日まで

 

Codex

CAC47/ The 47th Commission meeting opens in Geneva, Switzerland | CODEXALIMENTARIUS

25/11/2024

 

[WHO]イベント

フードシステムについてのヘルストーク:健康のための食品

Health Talks on food systems: food for health

2 – 6 December 2024

食事関連非伝染性疾患のある、経済的健康的脆弱性のある人たちにより健康的な食品を届けるためのプラットホームとしての医療の役割を探るバーチャルセミナーシリーズ

医師が食事を処方することの有効性の検討

 

論文

-人気の糖尿病と肥満の薬は腎臓も守る、研究が示す

Popular diabetes and obesity drugs also prote | EurekAlert!

25-Nov-2024

GLP-1アゴニストは糖尿病の状態に関わらず、腎臓の機能低下や腎不全を有意に減らす

The Lancet Diabetes & Endocrinology

 

-思考の糧—消費者の最適保護に向けた英国ロードマップの道を拓く:化学物質リスク評価における新しいアプローチ方法論(NAMs)の開発、認証、規制上の受容とそれを超えて

Food for thought — Paving the way for a UK roadmap towards optimum consumer safety: Development, Endorsement and Regulatory acceptance of New Approach Methodologies (NAMs) in Chemical Risk Assessment and Beyond - ScienceDirect

Regulatory Toxicology and Pharmacology Volume 153, November 2024, 105701

COT

 

その他

-SMC UK

イングランドの外食食品売り場でのカロリー表示と購入あるいは摂取したカロリーを調べた研究への専門家の反応

expert reaction to study looking at calorie labels in out-of-home food outlets in England and calories being purchased or consumed | Science Media Centre

November 25, 2024

Nature Human Behaviourに発表された研究が、カロリー表示と購入あるいは消費したカロリーの関連を調べた

ロンドン都市大学栄養と健康准教授Hilda Mulrooney博士

プレスリリースは論文の知見を正確に反映している。私はこの研究を政策が無効な根拠とみなすべきではないと思う。この研究はカロリー表示だけでは不十分であることを強調する。

著者はカロリー表示は消費者の行動影響にとって不十分なだけではなく食品の組成変更にも不十分であると示唆している。この研究からはどこまでそう言えるか明確ではない。この研究で外食部門のカロリーは英国の公衆衛生助言である一食当たり600kcalよりはるかに大きい。このことは一食当たりのサイズを含む組成変更が注目されるべきであることを示唆する。またカロリー表示は義務にもかかわらず、20%の事業者が守っていないことが示されたことは注目点で、監視と執行の必要がある。購入した食品のカロリーについては著しく過少推定されている、表示義務化前より少ないものの。このことは教育の必要性を強調する

King’s College London栄養科学教授Sarah Berry教授

行動変容への全体的影響は少なく、不健康な食環境に寄与するより広範な要因へのより強い介入の必要性を強調する

King’s College London栄養と食事名誉教授Tom Sanders教授

この研究は購入する食品のカロリー表示義務化の影響について探った極めて大きなサンプルサイズの質の高い研究である。カロリー表示義務化は表示の認識は増やしたが裕福な人で最大で、自己申告によるカロリー摂取には統計的に有意な差はなかった。

この研究の弱点は対照と介入の時期が違うことで、行動変化は表示と関係ない可能性がある(例えば食品価格の上昇など)。

この研究の知見はカロリー表示義務化だけでは肥満予防対策としては不十分であるということである。しかし痩せようとしている人には役立つだろう。

Oxford大学ヒト代謝名誉教授Keith Frayn教授

カロリー表示は肥満対策のパッケージの一つであってそれだけで終わるものではない。ここで報告されているのは義務化の約6か月後の初期のスナップショットである。有意なカロリー摂取量の減少は観察されなかったが、よく知られている食べたものの報告の難しさの影響はある。カロリーへの認識は高まったので良い兆候とみるべきであろう。

Loughborough大学ライフスタイル医学と行動センター長、NIHR公衆衛生研究教授、行動医学教授Amanda Daley教授

真の影響を見たかったら自己申告ではなく実際の摂取を比較する研究が必要

コクランライブラリー副編集長Toby Lasserson

この論文で注記されている交絡要因のいくつかにはRCTで対処できるだろう

 

-南アフリカの食中毒の急増が国の災害と宣言された

South African foodborne illness spike declared a national disaster | Food Safety News

By News Desk on November 25, 2024

Thembi Simelane司法立憲発展大臣が、健康の専門家チームが閣僚助言委員会に任命されるという。この委員会が中長期的食中毒予防対策を開発する。まちゃ一般向けの啓発キャンペーンと教育も行う。Simelane大臣は食中毒についての間違った情報を拡散しないよう市民に強く求めた。

民間部門も違法商品への対策キャンペーンを始めた。

Cyril Ramaphosa大統領は、問題の対策には調査、店舗の登録命令、12歳以下の子供の死亡を通知するようにするなどのいくつかの段階が必要であると述べている。10月の6人の子供の死亡はテルブホスが原因とされる。農業用のみに認められたものがどうして一般向けに販売されていたかを調査していて国内製造業者由来ではなく国境を越えて入ってきたことが示されている。学校もチェックしている。

 

-食品表示が気候危機への農業業の役割をどうやって強化できるか

How Food Labels Can Boost Climate-Smart Agriculture | RTI

Emily Stuller, et al., October 29, 2024

気候スマート、低炭素、カーボンニュートラル、気候に優しい、気候ポジティブ、再生農業により育てた、環境に責任を持つ、などたくさんの気候関連用語が食品に表示され、消費者が混乱している。明確な定義と透明性がなければ信頼されなくなるだろう。

 

食品安全委員会 食品安全関係情報 データベース更新

 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(ティーツリー(Melaleuca alternifolia (Maiden & Betche) Cheel)の葉及び末端枝由来の精油(ティーツリーオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月28

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(ラベンダー(Lavandula angustifolia Mill.)のflowering tops由来の精油(ラベンダーオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月28

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Thymbra capitata (L.) Cav.のflowering tops由来の精油(スペインタイプオレガノオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月28

欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用七面鳥に使用する飼料添加物(マリーゴールド(Tagetes erecta L.)のルテインを豊富に含む抽出物(lutein-rich extract)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月28

 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えAspergillus niger PEC株由来のエンド-ポリガラクツロナーゼ活性、ペクチンエステラーゼ活性、ペクチンリアーゼ活性及び非還元末端α-L-アラビノフラノシダーゼ活性を含有する食品用酵素の用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月25

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Salvia officinalis ssp. Lavandulifolia (Vahl) Gamsの葉由来の精油(スパニッシュセージオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月25

 欧州食品安全機関(EFSA)、全ての陸生動物種に使用する飼料添加物(プロピオン酸からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月25

スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、水の再利用に関する規則を承認する新たな勅令を公表

資料日付: 2024年10月24

世界保健機関(WHO)、水銀に関するファクトシートを更新

資料日付: 2024年10月24

欧州食品安全機関(EFSA)、肥育用鶏、肥育用その他の家きん種及び採卵用に飼養されるその他の家きん種に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae NCYC R618株からなる(Benesacc(登録商標)))の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月24

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(フマル酸からなる)の認可更新及び使用拡大のための安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月24

欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのSchizochytrium limacinum(FCC-3204株)由来の油の用途拡張の安全性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月24

欧州食品安全機関(EFSA)、食品中の臭素化フェノール類及びそれらの誘導体類のリスク評価の更新に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月23

欧州食品安全機関(EFSA)、魚類以外の全動物種に使用する飼料添加物(ユチャの種子抽出物からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月23

米国環境保護庁(EPA)、ジメチルテトラクロロテレフタレート(DCPA)の農薬登録の最終取消命令に関する通知を公表

資料日付: 2024年10月23

アルゼンチン経済省農牧漁業局、遺伝子組換えトウモロコシDP-91O521-2及びDAS-O1131-3の商業的放出の認可を公表

資料日付: 2024年10月23

米国環境保護庁(EPA)、農薬ダクタールの取消しを最終決定することを公表

資料日付: 2024年10月22

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準ニュース231号を公表

資料日付: 2024年10月21

欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分ピリミカルブの農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表

資料日付: 2024年10月21

オーストリア保健・食品安全局(AGES)、優先活動「ブルー・ジンの色素、未認可新食品成分Clitoria ternatea L.(Blue Clitoris)」に関する最終報告書を公表

資料日付: 2024年10月21

米国環境保護庁(EPA)、新規除草剤有効成分グルホシネート-Pを登録すると公表

資料日付: 2024年10月18

中国国家市場監督管理総局、食品サーベイランスとして製品650検体について実施した検査の結果を公表(2024年第25号)

資料日付: 2024年10月18

英国食品基準庁(FSA)、マスタード製品におけるピーナッツ混入に関する回収及び調査の進捗を公表

資料日付: 2024年10月18

オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、FSANZ委員会の「申請A1269-新食品としてのウズラ培養肉」に関する声明を公表

資料日付: 2024年10月18

欧州食品安全機関(EFSA)、16週齢未満の乳児用食品における食品添加物としての二酸化ケイ素(E 551)の再評価、及び全ての集団グループ用の食品用途の食品添加物としての再評価の補足に関する平易な言葉による要約を公表

資料日付: 2024年10月17

欧州食品安全機関(EFSA)、16週齢未満の乳児用の食品における食品添加物としての二酸化ケイ素(E 551)の再評価、及び全ての集団グループ用の食品に用いる食品添加物としての再評価の補足に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月17

香港衛生署衛生防護センター、マッドハニー中毒事例について公表

資料日付: 2024年10月17

欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年10月14日~10月18日)

資料日付: 2024年10月17

コーデックス委員会(Codex)、2023年のCodexテキストの利用及び効果に関する調査報告書を公表

資料日付: 2024年10月17

国際連合食糧農業機関(FAO)、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第98回会合で作成されたモノグラフ「特定の動物用医薬品の残留評価」を公表

資料日付: 2024年10月17

英国食品基準庁(FSA)、リスク分析課題登録リストを更新

資料日付: 2024年10月17

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えLimtongozyma cylindracea AE-LAYH (B)株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月16

欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えAspergillus niger PEG株由来食品用酵素カルボキシペプチダーゼCの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月16

ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)、2021~2023年の食品中の食品添加物及び汚染物質に関する監視プログラム報告書を公表

資料日付: 2024年10月16

 欧州食品安全機関(EFSA)、「明日の潮流を航海する:海洋資源の未来及びそれらが食品と飼料に及ぼす影響」に関する外部委託機関による科学的報告書を公表

資料日付: 2024年10月16

欧州食品安全機関(EFSA)、家きん種、肥育用豚、肥育用マイナー豚種に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CECT 13171株により生産される3-フィターゼ(FSF10000/FLF1000)からなる)の安全性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月16

フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表

資料日付: 2024年10月16

欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料のリスク評価の文脈における新たなタンパク質の毒性予測に向けたin silico手法の開発に関する外部機関による科学的報告書を公表 (前半1/2)

資料日付: 2024年10月16

欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料のリスク評価の文脈における新たなタンパク質の毒性予測に向けたin silico手法の開発に関する外部機関による科学的報告書を公表 (後半2/2)

資料日付: 2024年10月16

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、高純度のカフェイン粉末は少量でも重度の中毒を引き起こす可能性があるとの情報を公表

資料日付: 2024年10月15

欧州食品安全機関(EFSA)、ハチミツ中のフロニカミドに対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表

資料日付: 2024年10月15

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、蒸留酒中の望ましくない副産物であるメタノールに関する情報を更新

資料日付: 2024年10月14

英国毒性委員会(COT)、母体の食事に含有されるシトリニンに起因する潜在的リスクに関するディスカッション・ペーパーを公表 (後半2/2)

資料日付: 2024年10月14

英国毒性委員会(COT)、母体の食事に含有されるシトリニンに起因する潜在的リスクに関するディスカッション・ペーパーを公表 (前半1/2)

資料日付: 2024年10月14

英国毒性委員会(COT)、二酸化チタンのin vitro及びin vivoにおける遺伝毒性に関するCOMによる評価についての声明を公表

資料日付: 2024年10月11

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis NL151株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月10

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPenicillium citrinum NP 11-15株由来食品用酵素エンドヌクレアーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月10

オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、クロルタールジメチル(chlorthal dimethyl)を含有する全ての製品の登録・使用の取消しを公表

資料日付: 2024年10月10

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌 CGMCC 7.401株により生産されるL-アルギニンからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月10

米国食品医薬品庁(FDA)、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2023年概要報告書を公表

資料日付: 2024年10月10

欧州食品安全機関(EFSA)、ビューベリシンの遺伝毒性に関する科学的意見書を公表 (後半2/2)

資料日付: 2024年10月9

欧州食品安全機関(EFSA)、ビューベリシンの遺伝毒性に関する科学的意見書を公表 (前半1/2)

資料日付: 2024年10月9

米国環境保護庁(EPA)、国家検査戦略に基づき製造業で使用されるPFASについての検査命令を公表

資料日付: 2024年10月9

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えTalaromyces versatilis PF8株由来食品用酵素エンド-1,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月9

国連食糧農業機関(FAO)、食品安全・品質シリーズNo.29「循環型経済における食品安全」を公表

資料日付: 2024年10月9

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌CGMCC 22721株により生産されるL-バリンからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月9

スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、科学委員会ジャーナルにおいて「クレアチンを成分として含む食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表

資料日付: 2024年10月9

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、チェコ共和国産のグミキャンディにおけるムシモールの検出に関する警告通知を公表

資料日付: 2024年10月8

カナダ保健省(Health Canada)、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシ・イベントDAS-O1131-3の安全性評価を公表

資料日付: 2024年10月8

欧州委員会(EC)、食用及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシ及びワタの認可を公表

資料日付: 2024年10月8

米国環境保護庁(EPA)、バイデン・ハリス政権が10年以内に鉛製給水管の交換を義務付ける最終規則を発行し、学校や家庭に清浄な水を供給するための資金提供を行うことを公表

資料日付: 2024年10月8

米国食品医薬品庁(FDA)、動物用フードGRAS申請の手続き終了に関する公式文書1件(ARGN No.62)を発出

資料日付: 2024年10月8

欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPenicillium guanacastense AE-GLY株由来食品用酵素β-グルコシダーゼの用途拡張に関する安全性評価を公表

資料日付: 2024年10月7

米国環境保護庁(EPA)、農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表(10月7日)

資料日付: 2024年10月7

欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分ピリメタニルの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表

資料日付: 2024年10月7

ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、有害物質アップデート2024年9号(2024年9月)を公表

資料日付: 2024年10月7

米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)、規制ステータス評価(RSR)の回答書発出を公表

資料日付: 2024年10月7

欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年10月7日~10月11日) (前半1/2)

資料日付: 2024年10月7

欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年10月7日~10月11日) (後半2/2)

資料日付: 2024年10月7

欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri DSM 32651株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表

資料日付: 2024年10月7

欧州食品安全機関(EFSA)、穀物中のジクロルプロップ-Pに対する既存の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表

資料日付: 2024年10月4

世界保健機関(WHO)、食品安全に関するファクトシートを更新

資料日付: 2024年10月4

オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)、クロルピリホス(chlorpyrifos)の再検討に関する最終規制決定(final regulatory decision)を公表

資料日付: 2024年10月3

 欧州食品安全機関(EFSA)、規則(EU) 2015/2283第10条の文脈における新食品申請の作成に向けた管理的ガイダンスを技術的報告書として公表

資料日付: 2024年10月3

フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、キノコ中毒に関して注意喚起

資料日付: 2024年10月2

英国食品基準庁(FSA)、2020年及び2021年に小売販売された食品におけるアクリルアミド及びフラン類の濃度に関する外部機関による調査報告書を公表

資料日付: 2024年10月2

英国毒性委員会(COT)、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明(最終版)を公表 (2/3)

資料日付: 2024年10月2

英国毒性委員会(COT)、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明(最終版)を公表 (3/3)

資料日付: 2024年10月2

 英国毒性委員会(COT)、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性に関する声明(最終版)を公表 (1/3)

資料日付: 2024年10月2

米国環境保護庁(EPA)、米国農務省(USDA)、EPA、及び米国食品医薬品庁(FDA)がバイオテクノロジー開発者の規制環境への対応を支援するツールを公開したと発表

資料日付: 2024年10月2

台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年9月分)を公表

資料日付: 2024年10月2

オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No. 20を公表

資料日付: 2024年10月1

米国食品医薬品庁(FDA)、一元化したヒト用食品プログラムを2024年10月1日に開設したことを公表

資料日付: 2024年10月1

米国食品医薬品庁(FDA)、業界向けガイダンス改訂案「ヒト用食品中の動物用医薬品残留物の安全性を評価するための試験:遺伝毒性試験(改訂2版)」(CVM GFI#116(VICH GL23(R2)))を公表

資料日付: 2024年9月30

欧州食品安全機関(EFSA)、規則(EU) 2015/2283の文脈における新食品の認可申請に関する科学的要件に関するガイダンスを公表

資料日付: 2024年9月30

欧州食品安全機関(EFSA)、規則(EU) 2015/2283の文脈における第三国由来伝統食品の認可に向けた通知及び申請に対する科学的要件に関するガイダンスを公表

資料日付: 2024年9月30

 欧州食品安全機関(EFSA)、新たな微量栄養素源の安全性評価及び相対的バイオアベイラビリティの評価に対する科学的原則及びデータ要件に関するガイダンスを科学的意見書として公表

資料日付: 2024年9月30

香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2024年8月分)を公表

資料日付: 2024年9月30

英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、精密育種を支援し、英国の食料安全保障を強化する新法に関するプレスリリースを公表

資料日付: 2024年9月30

米国環境保護庁(EPA)、パーフルオロノナン酸(PFNA)及び関連塩類のIRIS(統合リスク情報システム)毒性評価草案に関する外部ピアレビュー報告最終版を公表

資料日付: 2024年9月27

 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分フルフェナセットの農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表

資料日付: 2024年9月27

世界保健機関(WHO)、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新

資料日付: 2024年9月27

米国食品医薬品庁(FDA)、国産及び輸入食品中のマイコトキシン法令遵守プログラムを更新

資料日付: 2024年9月26

カナダ保健省(Health Canada)、害虫抵抗性トウモロコシ・イベントMON 95275の安全性評価を公表

資料日付: 2024年9月26