[USDA][FSIS]動物の飼育あるいは環境関連表示クレームを立証するガイドラインが入手可能
Sep 10, 2024
2024年11月12日までコメント受付
また「フリーレンジ(放し飼い)」や「牧場で育てた」というクレームについての申し立てにも対応。
定義を成文化すると状況変化に対応できなくなり革新を妨げる可能性があることからしない。ただし表示が根拠のあるものであることは第三者認証などで立証可能にすることを推奨。任意表示に対してUSDAのリソースを割くことはしない。
一方で抗生物質不使用表示については、不使用表示をしていて検査で抗生物質が検出された(約20%)動物については施設に文書を送っている、等。
[CDC]新しいCDCの報告書は自殺リスクが地域の経済と社会条件に関連することを示す
New CDC Report Shows Suicide Risk Tied to Local Economic and Social Conditions | CDC Newsroom
September 10, 2024
健康保険カバー率とブロードバンドインターネットと家庭の収入が高い郡は自殺率が低い
CDCのバイタルサイン報告書
Vital Signs: Suicide Rates and Selected County-Level Factors — United States, 2022 | MMWR (cdc.gov)
記者会見議事録
[Codex]サウジアラビアでのワークショップがこの地域のCodexの作業を推進する
Workshop in Saudi Arabia promotes Codex work in the region | CODEXALIMENTARIUS (fao.org)
11/09/2024
[EFSA]評価
農薬
・Peer review of the pesticide risk assessment of the active substance Bacillus velezensis RTI301
[FDA]NIH-FDA栄養レギュラトリーサイエンスバーチャルワークショップに登録
Register for NIH-FDA Nutrition Regulatory Science Virtual Workshop | FDA
September 11, 2024
2024年12月17-18日に開催
目標は栄養科学がどうやって食品関連政策や規制上の決定に情報提供するための根拠やデータを作れるか、さらに栄養研究のギャップに対応する研究を支援するためにNIHとFDAの協力を醸成すること。
登録方法等は9月中に案内
論文
-英国政府の栄養アドバイザーの半分以上が食品企業からお金をもらっている
More than half of UK government nutrition adv | EurekAlert!
11-Sep-2024
17人のうち11人のアドバイザーがNestle, Tate および Lyle, Unileverを含む企業と関係がある。活動家は利益相反が公衆衛生に悪影響があると言うが、他の人はこのような関連は一部は研究への資金提供の欠如の結果であるという
The BMJ
栄養に関する科学助言委員会(SACN)の委員のうち少なくとも11人が利益相反があるとフリーランスジャーナリストSophie Borlandが報告する
保健福祉省はSACNに代わって利益相反は毎年開示していると説明する
(加工食品が悪いと主張する人たちの運動の一環。BMJは食品企業から資金援助されている団体や活動の全てを排除したい模様。それを言うなら医薬品関連企業との関係者を真っ先に切るべきだろう・・誰もいなくなるだろうけれど(医薬品の臨床試験は通常医薬品企業がお金を出している))
-お金のない地域サービスでは肥満治療が制限されている
Obesity treatments being restricted by cash p | EurekAlert!
11-Sep-2024
The BMJ。イングランドの中でお金の乏しいところでは多くの患者が肥満の医薬品・手術・支援を拒否されている
Obesity: Only half of England has access to comprehensive weight loss services | The BMJ
-Nature Volume 633 Issue 8029, 12 September 2024
ワールドビュー
欧州はアルツハイマー薬を離脱させる:学ぶべき教訓
Europe sidelines Alzheimer’s drug: lessons must be learnt
By Henrik Zetterberg
EMAのレカネマブ認可拒否に関して。EMAがリスクを過剰に評価しベネフィットを過小評価あるいは理解していないと主張。EMAの製薬企業やバイオテクノロジー企業との関係がある科学者を排除しがちな傾向について
(欧州の反企業ブーム。)
その他
SMC UK
September 11, 2024
4人からのコメント
動物数は年々低下傾向。
代替法がない場合の動物実験は今後も必要。
食品安全委員会 食品安全関係情報 データベース更新
(前回8/14なので約1か月分))
英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける農薬有効成分インドキサカルブの承認失効を公表
資料日付: 2024年8月7日
英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける農薬有効成分ファモキサドンの承認失効を公表
資料日付: 2024年8月7日
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、有害物質アップデート2024年7号(2024年7月)を公表
資料日付: 2024年8月7日
米国環境保護庁(EPA)、深刻な健康リスクに対処するため、農薬ダクタールの使用停止の緊急命令を発出
資料日付: 2024年8月6日
米国環境保護庁(EPA)、残留基準値免除に関する最終規則を公表(7月23日~8月6日)
資料日付: 2024年8月6日
欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分Pythium oligandrum B301株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付: 2024年8月6日
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No. 16を公表
資料日付: 2024年8月6日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、野生のイノシシのレバーの摂取がPFASの高摂取に寄与するとの意見書を公表
資料日付: 2024年8月2日
資料日付: 2024年8月2日
米国環境保護庁(EPA)、六価クロムの統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価の最終版を公表
資料日付: 2024年8月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのシェラック(E904)の再評価、及び特別医療目的用栄養食品におけるシェラックの用途拡張に関する新たな申請に関して科学的意見書を公表
資料日付: 2024年8月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えトウモロコシ MON 95275の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年8月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えトウモロコシDP910521の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年8月1日
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)、規制ステータス評価(RSR)の回答書発出を公表(2024年7月25日及び8月1日)
資料日付: 2024年8月1日
資料日付: 2024年8月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Levilactobacillus brevis DSM 16680株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年8月1日
台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年7月分)を公表
資料日付: 2024年8月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPullulanibacillus naganoensis AE-PL株由来食品用酵素プルラナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月31日
. 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えCellulosimicrobium funkei AE-AMT株由来食品用酵素α-アミラーゼの2回目となる用途拡張に関する安全性評価を公表
資料日付: 2024年7月31日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えAspergillus luchuensis AE-L株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月31日
米国環境保護庁(EPA)、農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表(7月31日)
資料日付: 2024年7月31日
英国毒性委員会(COT)、食品接触材料における竹含有バイオ複合材料に関する更新されたポジションペーパーを公表
資料日付: 2024年7月31日
英国毒性委員会(COT)は7月31日、食品接触材料における竹含有バイオ複合材料に関す
欧州食品安全機関(EFSA)、水産養殖動物に由来する細菌の薬剤耐性に関するEU全域のベースライン調査に係る技術仕様に関する科学的報告書を公表
資料日付: 2024年7月31日
欧州疾病予防管理センター(ECDC)、腸チフス及びパラチフスに関する2021年疫学報告書を公表
資料日付: 2024年7月31日
資料日付: 2024年7月31日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(キャラウェイ(Carum carvi L.)の果実由来の精油(キャラウェイオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月31日
香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2024年6月分)を公表
資料日付: 2024年7月31日
米国食品医薬品庁(FDA)、鉛レベルが高いことによる粉末シナモン製品に対する公衆衛生警告を拡大したと公表
資料日付: 2024年7月30日
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、パラコート及びジクワットの再検討に関する規制決定案を公表
資料日付: 2024年7月30日
資料日付: 2024年7月30日
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年7月29日~8月2日)。 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月30日
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年7月29日~8月2日)。 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月30日
中国海関総署、輸入食品の不合格リスト(2024年6月分)を公表
資料日付: 2024年7月30日
欧州食品安全機関(EFSA)、補強情報を考慮して、エトキサゾールに関する農薬リスク評価に関して実施された加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポートとして公表
資料日付: 2024年7月29日
欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパ・イエコオロギ粉末の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月29日
国際獣疫事務局(WOAH)、62件の動物疾病通知を受信(報告日:7月23日~7月29日)
資料日付: 2024年7月29日
米国環境保護庁(EPA)、EPA及び米陸軍が陸軍施設付近のPFAS汚染を特定するための共同検体採取プロジェクトについて公表
資料日付: 2024年7月26日
欧州食品安全機関(EFSA)、補強データを考慮した有効成分ジフェノコナゾールに関する農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表
資料日付: 2024年7月26日
米国環境保護庁(EPA)、農薬登録審査(再評価)関連の文書を公表(7月26日)
資料日付: 2024年7月26日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月25日、穀類製品中の麦角アルカロイドに関するQ&Aを更新
資料日付: 2024年7月26日
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、新食品として害虫抵抗性及び除草剤耐性のあるトウモロコシDP910521に関する情報を公表
資料日付: 2024年7月26日
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズNo.26「化学物質の食品安全リスク評価における腸内微生物叢に関するFAO技術会議」の報告書を公表
資料日付: 2024年7月25日
欧州委員会(EC)、硝酸塩汚染に対して十分な対策を講じなかったとして、ベルギーを欧州司法裁判所(CJEU)に付託することを決定した旨を公表
資料日付: 2024年7月25日
欧州食品安全機関(EFSA)、飼料添加物としてのエッセンシャルオイルに関する動物種間の代謝の違いを探索するためのNAMの使用についてのEFSAプロジェクトに関する外部機関による科学的報告書を公表
資料日付: 2024年7月25日
資料日付: 2024年7月25日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(セロリ(Apium graveolens L.)の果実由来の精油(セロリ種子油)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月25日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するサイレージ添加物としての飼料添加物(Lactococcus lactis DSM 34262株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月25日
資料日付: 2024年7月25日
米国食品医薬品庁(FDA)、「食品中のマイクロプラスチック及びナノプラスチック」と題する新たなウェブページを公表
資料日付: 2024年7月24日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-TL(B)株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月24日
資料日付: 2024年7月24日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えAspergillus ochraceus AE-P株由来食品用酵素オリジンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月24日
欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分メピコートの農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表(類縁体メピコートクロリドを評価)
資料日付: 2024年7月24日
シンガポール食品庁(SFA)、いわゆる健康食品におけるシブトラミンの検出を公表
資料日付: 2024年7月24日
米国食品医薬品庁(FDA)、動物用フードGRAS申請の手続き終了に関する公式文書1件(ARGN No.64)を発出
資料日付: 2024年7月24日
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年7月22日~7月26日)。
資料日付: 2024年7月24日
米国環境保護庁(EPA)、第一種飲料水規則(NPDWR)の既存の飲料水基準に対するEPAによる第4回再評価の結果を公表
資料日付: 2024年7月23日
欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分パラフィンオイル(CAS登録番号8042-47-5、鎖長C17-C31)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付: 2024年7月23日
英国毒性委員会(COT)、「食品中のT-2及びHT-2マイコトキシンのリスク評価」を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月23日
英国毒性委員会(COT)、「母体の食事におけるラズベリー・リーフ茶の潜在的健康影響に関する第一次声明案」を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月23日
英国毒性委員会(COT)、「母体の食事におけるラズベリー・リーフ茶の潜在的健康影響に関する第一次声明案」を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月23日
英国毒性委員会(COT)、「食品中のT-2及びHT-2マイコトキシンのリスク評価」を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月23日
欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えTrichoderma reesei DP-Nyc81株由来食品用酵素リゾホスホリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月22日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、CBDオイル中のカンナビノイドの含有量に関する考察を公表
資料日付: 2024年7月22日
欧州食品安全機関(EFSA)、微生物に適用されるバイオテクノロジーの新たな進展に関する科学的意見書を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月22日
欧州食品安全機関(EFSA)、微生物に適用されるバイオテクノロジーの新たな進展に関する科学的意見書を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月22日