[ASA]明らかに根拠が全て!しっかりした実証のための6つのコツ
Evidently, evidence is everything! Six tips on sound substantiation - ASA | CAP
08 Aug 2024
- 宣伝する前に根拠をもつ
- 顧客第一。オーディエンスが理解するクレーム
- 広範な主張ほど根拠のレベルが高くなる
- 全ては根拠との関連性
ASAは、生鮮食品からの農薬の除去に関する広告の主張の証拠が、日常の果物や野菜に対して行われていなかったことを発見(注)。in vitro試験や動物実験は人間を対象とした製品の有効性を主張する根拠にはならない。
- しっかりした方法論なら、謝罪しなくて済む
アンケートでの自己申告による主観的な回答は、十分な証拠ではない
- 臨床試験の結果:結論は幻想であってはならない
論文で言ってないことまで主張するな
注:これは、野菜や果物の農薬を99%除去、みたいな宣伝をしたいなら、実験室で特定の野菜に農薬をつけて落とすような実験ではだめで、国民の食生活を代表する野菜や果物の、市場での残留農薬レベルとそれを普通に水で洗って料理して食べて摂取する量に比べて、その処理で99%減るのかどうかを示せ、といっている。そのうえで、仮に差があったとしてその差が意味のある健康影響になるのかを問われている。
[CCDC]週報
CCDC Weekly Vol. 6 No. 31 Aug. 2, 2024
https://weekly.chinacdc.cn/fileCCDCW/journal/img/cover/a12f2b46-0c16-430a-93d0-c12539430d31.pdf
母乳育児週間にあわせて妊娠出産関連の報告。ただし母乳の研究はない。
生殖可能年齢の女性の子供を持ちたいという意思の調査結果からは、子供はいても一人でいいという意思が強く、中国の少子化は止まらなそう。
[USDA]APHIS は規制状態レビュー対応を発表:Covercress & Pairwise Plant Services
8/02/24
・Pairwise Plant Services社の遺伝子組換えで品質を変えたブラックベリー
・Covercress 社の遺伝子組換えで製品の品質を変え除草剤耐性にしたグンバイナズナ2種
[UK HSA]硝酸:健康影響、事故管理と毒性
Nitric acid: health effects, incident management and toxicology - GOV.UK (www.gov.uk)
Last updated 7 August 2024
論文
-Scienceニュース
おなかの微生物を除去すると胃がんが減る
Eliminating a gut microbe could slash gastric cancers | Science | AAAS
7 Aug 2024 By Dennis Normile
中国の村での大規模研究がピロリ菌を殺す抗生物質はがんリスクを減らすことを示す
2011年、中国の研究チームが前例のないがん予防実験のために山東省の1000近くの村を訪問し始めた。18万人以上の人の呼気検査で半分以上に胃のHelicobacter pylori感染があることがわかった。感染者の約半分で短期間の抗生物質コースでピロリ菌を除去した。それから待った。
10年以上たって、研究チームはこの簡単な介入が胃がんリスクを13%減らしたことを報告した。ピロリ菌の除菌に成功した場合には19%だった。Nature Medicineに7月30日発表。
(以下ピロリ菌による発がんの発見の歴史)
-遺伝的リスクが高い人でも食事と運動で2型糖尿病が予防できる
Type 2 diabetes can be prevented by diet and | EurekAlert!
7-Aug-2024
The Journal of Clinical Endocrinology and Metabolismに発表されたフィンランドの研究
-一部の電子タバコ化合物がニコチンを模倣し、規制を逃れている可能性
Some e-cigarette chemicals mimic nicotine, po | EurekAlert!
7-Aug-2024
JAMAに発表された研究レターで、現在規制対象でないニコチン類似物質がニコチンの代わりに使われ始めていると警告。市販の電子タバコから6-メチルニコチンとニコチンアミドを検出している
-新しい根拠が、誇大宣伝されているがん早期検出血液検査に疑問を投げかける
New evidence casts doubt on a much-hyped bloo | EurekAlert!
7-Aug-2024
BMJ。カリフォルニアのバイオテクノロジー企業Grailが「画期的な命を救う進歩」と宣伝しているGalleriという検査。現在NHSがイングランドで10万人以上の参加する試験を実施中。NHSイングランドが早期診断の難しいがんを同定できると主張しているがBMJが入手したリーク文書はこの試験が適切ではなく非倫理的でGrailは誇大宣伝をしていることを示唆。
その他
“Cures” for Autism and Conflicts of Interest | American Council on Science and Health (acsh.org)
By Katie Suleta, MPH, Ph.D — Aug 06, 2024
自閉症が完全治るという最近のニュースの見出しは2024年6月に発表された症例報告による。しかしその方法は疑わしく深刻な利益相反がある。
Journal of Personalized Medicineに発表された症例報告は、生後20か月で自閉症と診断された二卵性双生児を記述している。双子たちは厳密なグルテンフリーカゼインフリー食、砂糖が少なく人工色素と超加工食品を与えず、オーガニックで加工されていない地元産の食品を自宅で調理したものを食べる、さらにオメガ3脂肪酸、マルチビタミン、ビタミンD、カルニチン、5-メチルテトラヒドロ葉酸を含むたくさんのダイエタリーサプリメントと、個別に調整したホメオパシーレメディを投与した。家族はDNAを標的とした精密医療を行うと称するナチュロパシードクターにかかっている。
この症例報告の主著者はメリーランド大学家族と地域医療と公衆衛生疫学の准教授であるChris D’Adamo博士であるが、この肩書は彼の一部でしかない。彼は機能性医学研究所と自閉症用プロバイオティクスを販売しているProtrenと提携していて、ダイエタリーサプリメント企業の出資する研究計画の科学主任である。しかし利益相反はないと記述している
(大学はお金目的でこの手の人たちを歓迎している部分がある。寄付講座とか。こんな「論文」を掲載する「学術誌」の倫理もそういうレベル。このへんの界隈はどうして加工食品は一切ダメと言いながら完全な合成品であるサプリメントはいいことになっているのかよくわからない)
-オンライン栄養:誰にとっても不利益
Nutrition on Networks: A Disservice to Everyone | American Council on Science and Health (acsh.org)
By Mauro Proença — Aug 07, 2024
栄養学は健康に関する間違った情報の肥沃な土壌である。Googleで食品を検索するとたくさんのベネフィットを称賛したり極端にリスクを強調したりするセンセーショナルな記事がみつかる。残念ながらこれは最近に限ったことではない
多くの研究者が栄養研究に質の悪い、非合理的な結論のものが多すぎることを指摘してきた。劇的な変革なしにはさらによい科学から遠ざかるだろう。John Ioannidisは2018年のJAMAへの投稿で以下のように指摘している:栄養研究は人々の科学への認識に有害な影響を与えている可能性がある。これらの研究に費やされた資源はタバコや運動不足、大気汚染、気候変動など管理可能な健康への直接的脅威のために使った方がよかったかもしれない。さらに現行の栄養疫学モデルは公衆衛生栄養にも害を与えている。「良い」とされる食品を多く食べることを正当化することで人々を混乱させ本来の肥満の予防や治療対策から気をそらす。
研究者自身が批判的評価をしない中で、メディアやソーシャルメディアは人々の必要な情報ではなく注目されることを目標に研究を利用し続けるだろう。この懸念には根拠がある。
オンラインの栄養
Public Health Nutritionに発表された系統的レビュー(2023 Jul; 26(7): 1345–1357)はウェブサイトにある栄養関連情報の正確さと質を評価しようとした。
(以下論文の知見解説)
私は専門家のみでこの問題を解決できるとは思わない
Health Policyに発表されたレビュー(Beyond misinformation: developing a public health prevention framework for managing information ecosystems (thelancet.com))は過剰な情報を管理するための介入を同定しようとした。著者らは四つのレベルに分類した介入を提供している:
・基本レベル:レジリエントなコミュニティを誤情報に耐性のある医療システムの開発。透明性、対話の促進、質の高い科学情報へのアクセス提供など。政府、科学、医療専門家への信頼の構築と維持
・一次レベル:デジタルヘルスリテラシー向上のための教育訓練など、誤情報への脆弱性を減らす戦略
・二次レベル:特定の虚偽または誤解を招く情報への対策。
・三次レベル:インフォデミックによる公衆衛生への悪影響を減らすための努力。ファクトチェックやメディアセンター、プラットホームでの対応など
これらは机上では有望に見えるが現実世界での有効性を確認する必要がある。
道のりは長く今後も誤情報による課題は多いだろう
食品安全情報(化学物質)No. 16/ 2024(2024. 08. 07)
https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2024/foodinfo202416c.pdf
目次
【FAO】
1. 会議報告書:食品安全性化学物質リスク評価における腸内マイクロバイオームに関するFAO技術会議
2. Codex
【IAEA】
1. 核技術で検出される魚介類汚染
【EC】
1. 食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)
【EFSA】
1. 食品に含まれるテトラブロモビスフェノールA (TBBPA)とその誘導体に関する科学的意見の更新
2. 飼料に含まれる汚染物質のリスク評価における動物の食餌暴露
3. フードチェーンにおける新興化学物質リスクのスクリーニング(SCREENER)
4. EUにおける化学物質への総暴露量を推進させる行動のロードマップ
5. 食品のリスク-ベネフィット評価に関するガイダンス
6. 食品や飼料の成分へのリードアクロス法の適用
7. システマティックレビューの自動化を支援するデータ基準の開発戦略
8. 公衆衛生とリスク評価を背景としたバイアスのリスクに焦点を当てたヒトの観察的疫学研究の根拠の迅速な評価のためのツールの開発
9. 新規食品関連
10. 食品接触物質関連
11. 農薬関連
【FSA】
1. 飼料用昆虫の飼育に使用される現在許可されていない廃棄物ストリームの安全性を評価するためのデータ情報の提供
2. 蜂蜜リスクプロファイル
3. 消費者調査(2024年4月~2024年6月)
4. 国境通知
5. リコール情報
【COT】
1. COT会合:2024年7月9日
【BfR】
1. マイクロプラスチック粒子は脳卒中のリスクを高める? BfRは血管の沈着物(プラーク)に含まれるマイクロ及びナノプラスチックに関する研究を評価した
【ANSES】
1. 2023年の年次報告書
2. アスリート用フードサプリメントと強化食品のリスク
3. ANSESとANSMのパートナーシップ強化
【FDA】
1. 食品中のマイクロプラスチック及びナノプラスチック
2. 疾病調査:Diamond ShruumzブランドのMicrodosing Chocolate Bars(2024年6月)
3. FDAは消費者に対し、OPMS (Optimized Plant Mediated Solutions) Black Liquid Kratom(クラトム)を使用しないよう警告する
4. FDAの公衆衛生警告(シナモン製品中の高濃度の鉛含有)
5. FDAは米国における乳児用調製乳の供給、市場競争、規制に関する米国アカデミーの研究を発表する
6. 警告文書
7. リコール情報
【EPA】
1. EPA、農薬の飛散(スプレードリフト)から人々を守るための新たな早期対策を発表
2. EPA、農薬マラチオンからの保護案を発表
3. EPAは3種のネオニコチノイドの種子処理用途に関する職業暴露評価の更新版を発表
4. バイデン-ハリス政権、有害物質規制法の下、市民を有害な化学物質への暴露から保護するための最新の行動を取る
5. EPA、殺虫剤から絶滅危惧種をよりよく保護するための戦略案を発表
6. EPA、シンジェンタ社提案のジカンバ除草剤に関する意見公募を開始
【USDA】
1. 最新情報-2024年7月19日
2. 化学実験室のガイドブック
3. 食品安全とアレルゲンへの認識の栄誉賞
【CPSC】
1. CPSC は、摂取の危険性があるため、3種のマグネット玩具の使用を直ちに中止するよう消費者に警告;マグネット玩具に関する連邦安全規制違反
【Health Canada】
1. リコール情報
【CFIA】
1. カナダ政府は、卵製品の代替となる植物ベース食品の表示に関するガイダンス案についての意見募集を開始する
【FSANZ】
1. 食品基準通知
2. リコール情報
【APVMA】
1. 農薬規制ニュースレター2024年7月号
2. パラコートとジクワットの再検討に関する規制決定案
3. APVMAが農業・動物用化学物質のリコールプロセスを明確化
【TGA】
1. 安全性警告
【香港政府ニュース】
1. ニュースレター
2. プレスリリース
【MFDS】
1. 日本産輸入食品の放射能検査の結果
2. 合理的な食品添加物基準の改善で多様な食品開発を支援
3. 韓国の鶏肉・水産物・ハチミツ製品の欧州連合(EU)輸出資格を維持
4. 食薬処、デンマーク獣医食品庁の韓国産辛味ラーメンの回収措置を迅速に解決!
5. 食薬処、社会福祉施設及び産後養生院など給食施設の衛生点検、18カ所を摘発
6. リコール情報
【SFA】
1. SFAは食品業界との5年間にわたる強力な協力関係を祝う
2. プレスリリース
【その他】
ProMED-mail 2件
食品安全委員会 食品安全関係情報 データベース更新
. 英国毒性委員会(COT)、ビスフェノールAに関するポジションペーパーを公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月19日
英国毒性委員会(COT)、ビスフェノールAに関するポジションペーパーを公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月19日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品用酵素及び飼料添加物の生産に使用されるBacillus属細菌種の薬剤耐性遺伝子の目録と題する技術報告書を公表
資料日付: 2024年7月18日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品用酵素摂取モデル用ソフトウェアに関する外部機関による科学的報告書を公表
資料日付: 2024年7月18日
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)、食品用酵素への食事性ばく露を計算するための新たなウェブツールの稼働を公表
資料日付: 2024年7月18日
欧州食品安全機関(EFSA)、コーデックス残留農薬委員会の第55回会合における欧州連合(EU)の見解の作成を支援する科学的報告書として公表
資料日付: 2024年7月18日
欧州食品安全機関(EFSA)、ナス中のメトキシフェノジドに対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表
資料日付: 2024年7月18日
英国食品基準庁(FSA)、ハチミツに関するリスクプロファイルを公表
資料日付: 2024年7月18日
米国環境保護庁(EPA)、農薬登録審査(再評価)関連の文書を公表(7月15日~7月17日)
資料日付: 2024年7月17日
資料日付: 2024年7月17日
資料日付: 2024年7月17日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(セピオライトからなる)の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月17日
米国環境保護庁(EPA)、パーフルオロデカン酸(PFDA)及び関連塩類についての統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価の最終版を公表
資料日付: 2024年7月16日
欧州食品安全機関(EFSA)、フードチェーンにおける新興の化合物リスクに関するスクリーニング結果を外部委託機関による科学的報告書として公表
資料日付: 2024年7月16日
米国環境保護庁(EPA)、残留基準値免除に関する最終規則を公表(2024年7月2日~7月16日)
資料日付: 2024年7月16日
米国環境保護庁(EPA)、農薬製品において不活性成分として使用した場合のポリテトラフルオロエチレンの残留基準値免除を取り消すことを提案
資料日付: 2024年7月16日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品のリスクベネフィット評価に関するガイダンスを公表
資料日付: 2024年7月16日
資料日付: 2024年7月15日
世界保健機関(WHO)、食品中の特定の汚染物質の安全性を評価したWHO食品添加物シリーズ84を公表
資料日付: 2024年7月15日
欧州食品安全機関(EFSA)、テトラブロモビスフェノールAとその誘導体類に関する新たな科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月15日
欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えAspergillus niger ASP株由来食品用酵素アスパラギナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月15日
資料日付: 2024年7月15日
資料日付: 2024年7月15日
オーストリア保健・食品安全局(AGES)、重点活動「食品接触製品からのビスフェノール及び誘導体」の最終報告書を公表
資料日付: 2024年7月12日
英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおいて承認失効となる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表
資料日付: 2024年7月12日
欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヒトと同一のミルクオリゴ糖類のEFSAによる安全性評価に向けた準備作業に関する外部機関による科学的報告書を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月12日
欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヒトと同一のミルクオリゴ糖類のEFSAによる安全性評価に向けた準備作業に関する外部機関による科学的報告書を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月12日
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)、「栄養表示に関するQ&A第4版」を公表
資料日付: 2024年7月12日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(フェロシアン化ナトリウム及びフェロシアン化カリウムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月12日
資料日付: 2024年7月12日
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(L-チロシンからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月12日
欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのLemna minor及びLemna gibbaの植物全体に由来する原材料の安全性評価に関する科学技術支援報告書をテクニカルレポートとして公表
資料日付: 2024年7月12日
資料日付: 2024年7月12日
米国環境保護庁(EPA)、ファクトシート「魚貝類勧告プログラムで監視すべき汚染物質(2024年7月)」を公表
資料日付: 2024年7月11日
米国環境保護庁(EPA)、より多くの州、部族、及び領土が魚類中のPFASへのばく露を低減することを支援するため、科学に基づく新しい勧告を公表
資料日付: 2024年7月11日
欧州食品安全機関(EFSA)、飼料中の汚染物質のリスク評価における動物の食餌性ばく露に関する声明を公表
資料日付: 2024年7月11日
台湾衛生福利部、「食品原料ホスファチジルセリン(Phosphatidylserine)の使用制限」規則を制定し、2025年7月1日から施行する旨公表
資料日付: 2024年7月11日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えTrametes hirsuta AE-OR株由来食品用酵素ラッカーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月11日
資料日付: 2024年7月11日
台湾衛生福利部、「食品原料真珠及び真珠カルシウムの使用制限」など32項目を制定し、即日施行する旨公表
資料日付: 2024年7月11日
欧州食品安全機関(EFSA)、公衆衛生及びリスク評価におけるバイアスのリスクに焦点を置いた、ヒトの観察疫学研究から得られたエビデンスの迅速な評価ツールの開発に関する外部委託機関による科学的報告書を公表
資料日付: 2024年7月11日
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州委員会提案COM (2023) 411附属書Iに対するANSESの分析に関する科学的意見書を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月11日
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州委員会提案COM (2023) 411附属書Iに対するANSESの分析に関する科学的意見書を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月11日
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、有害物質アップデート2024年6号(2024年6月)を公表
資料日付: 2024年7月10日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、飼料は動物性食品中のPFASの最大基準値を遵守するための鍵であるとの意見書を公表
資料日付: 2024年7月10日
米国環境保護庁(EPA)、緊急免除の許可に対応した期限付きでの残留基準値を公表(2024年7月10日)
資料日付: 2024年7月10日
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)、同庁意思決定委員会がグリホサートの再評価の根拠はないと判断した旨を公表
資料日付: 2024年7月10日
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No. 14を公表
資料日付: 2024年7月9日
メキシコ農業・農村開発省(SADER)、ラテンアメリカ最大規模の食品照射プラントの稼働開始を公表
資料日付: 2024年7月9日
英国健康安全局(HSE)、グレートブリテンにおける農薬有効成分メチダチオンの最大残留基準値改正を公表
資料日付: 2024年7月8日
スイス連邦保健局(BAG)、年次報告書「スイスにおける環境放射能と放射線量2023年」を公表
資料日付: 2024年7月8日
国際がん研究機関(IARC)、タルク及びアクリロニトリル(acrylonitrile)の発がん性の評価結果に関する要約論文を公表
資料日付: 2024年7月5日
英国食品基準庁(FSA)、食品接触を目的としたプラスチック材料及び成形品の製造における使用を意図したモノマーとしてのリン酸メタクリル酸2-ヒドロキシエチルエステルの認可申請に対する安全性評価結果を公表
資料日付: 2024年7月5日
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、オーストラリアにおける動物用mRNAワクチンの現状について情報を提供
資料日付: 2024年7月5日
国際連合食糧農業機関(FAO)、第99回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表
資料日付: 2024年7月5日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPenicillium caseifulvum AE-LRF株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月5日
欧州食品安全機関、有効成分レナシルの農薬リスク評価に関するピアレビューの結論を公表
資料日付: 2024年7月5日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus paralicheniformis AP-01株由来食品用酵素サブチリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-NP株由来食品用酵素バシロリシンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月4日
国際がん研究機関(IARC)、IARCがん予防ハンドブックシリーズ第20A巻「アルコール飲料の摂取量の減少又は摂取中止」がオンラインで公開された旨を公表
資料日付: 2024年7月4日
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、PFAS(フッ素化ガス(F-ガス)を含む)放出のリスク-REACH規則に基づく規制案の立証の概要と題する報告書を公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPenicillium guanacastense AE-GLY株由来食品用酵素β-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月4日
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、ムクナ(mucuna pruriens)種子抽出物を含有するハーブ調合品のリスク評価に関する報告書を公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、シチコリンと記憶機能の支援:健康強調表示の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、Joselito(登録商標)とLDLコレステロール濃度、血圧及び心血管系疾患リスクの低減-健康強調表示の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの科学的評価において用いる、疫学研究から得られたエビデンスの評価及び統合に関する科学委員会のガイダンスを科学的意見書として公表
資料日付: 2024年7月4日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus licheniformis AE-TA株由来食品用酵素α-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月3日
. カナダ食品検査庁(CFIA)、一般的でない肉、魚介類および砂糖・糖蜜における有害金属を対象とした調査の最終報告書を公表
資料日付: 2024年7月3日
カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ政府が飼料規則2024を発表したことを公表
資料日付: 2024年7月3日
カナダ食品検査庁(CFIA)、「ココナッツウォーター中の記載されていないアレルゲンとグルテン」を対象とした調査報告書を公表
資料日付: 2024年7月3日
米国食品医薬品庁(FDA)、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消すことを公表
資料日付: 2024年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する平易な言葉による要約を公表 (前半1/2)
資料日付: 2024年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する平易な言葉による要約を公表 (後半2/2)
資料日付: 2024年7月2日
米国食品医薬品庁(FDA)、Diamond Shruumzブランドのチョコレートバー、コーン及びグミに関連した疾病についての調査(2024年6月)の続報を公表
資料日付: 2024年7月2日
欧州委員会(EC)、食用及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシの認可・認可更新を公表
資料日付: 2024年7月2日
欧州連合(EU)、食品安全に関する規則等を官報で公表(情報収集対象期間:2024年7月1日~7月12日)
資料日付: 2024年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-GT株由来食品用酵素グルタミナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月1日
. 欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えAspergillus niger PHY93-08株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月1日
欧州食品安全機関(EFSA)、非遺伝子組換えPenicillium adametzii AE-HP株由来食品用酵素α-L-ラムノシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
資料日付: 2024年7月1日
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、植物保護製剤に関する条例(OPPh)の附属書1のEU規則に合わせる改正(有効成分の削除)を公表
資料日付: 2024年7月1日
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月25日、サイエンスマガジンBfR2GO(2024年1号)を公表
資料日付: 2024年7月1日
台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年6月分)を公表
資料日付: 2024年7月1日
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、農薬原体に関する第三国との同等性承認に関する新たな決議を公表
資料日付: 2024年6月28日
中国国家市場監督管理総局、食品サーベイランスとして製品1,257検体について実施した検査の結果を公表した(2024年第18号)
資料日付: 2024年6月28日
香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2024年6月分)を公表
資料日付: 2024年6月28日
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、チェコ共和国産のグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/357)を公表
資料日付: 2024年6月28日